売上増加で業務が激増!従来の業務量の2倍をこなせる組織へ!
Shippio活用後、約1年経過したサイキョウ・ファーマ様にインタビューをさせて頂きました。この1年で事業規模も業務量も拡大したサイキョウ・ファーマ様がなぜShippioを使い、どう変化したのかをお話頂きました。
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目的物流業務の効率化
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課題取扱輸送量が増加とともに業務量が急激に増え進歩が追えなくなっていた
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効果コミュニケーション量や確認作業が減少し、業務時間が削減できた
■はじめに会社のご紹介をお願いします!
株式会社サイキョウ・ファーマは2011年に創業(前身の企業の業務を継承)しました。
埼玉県に本社を構える埼京東和薬品株式会社のグループ会社として、全国のドラッグストア、スーパーマーケット、ホームセンター、医療機関向けに医薬品・医薬部外品等を販売しております。
アジアを中心とした海外の提携工場で製造された商品の輸入販売を通じ、マスクや消毒液、夏場では冷却パック、クールタオルといった我々の健康維持に欠かせない身近な商品の提供をしています。
これらの多くの商品の物流業務はメイン4名で担当しています。
■Shippio導入の背景について聞かせてください!
2020年1月に日本経済新聞に掲載されていたShippioの記事を見て、「物流業務は複雑で時間かかるけど、それが解決できそうな企業だと知り、見積もりや提案を聞いてみようと思った」(香谷様)
当時すでに前年と比較して20%ほど売上ベースで伸びており、「今後に向けて設備や体制をしっかりとしていかなければいけない思いもあるなかで、システム導入に初期コストかからないのはハードルが低いと感じた」(仲野様)
「実際に話を聞いてみて、考えていたことが実現していけそう、これから顧客のニーズに合わせて発展をしていく過程だと感じた」(香谷様)
Shippioを使わなければ今の2倍の業務時間がかかっていた?!
■導入後いかがでしたでしょうか!
この1年で会社の売上は10倍近くに。輸入量は2倍近くになりました。
輸入量の増加に伴い新商品の登録や単価の確認、倉庫や営業担当とのやりとりなど業務量は4倍近くになっていました。
しかし「従来の貿易業務は案件が多くなると書類のやり取りなど案件ごとの進捗が追えなくなっていた。どの案件の書類をフォワーダーとやり取りをしただろうとその確認作業にも時間を要していた…」(仲野様)
Shippioを活用することで「業務改善に向けた業務プロセスの洗い出し等、これまでに行っていなかった分時間がかかっている部分もありますが、いつでもどこでもサービスにアクセスでき、書類をどの案件に対して共有しているかの視認性の向上や、検索のしやすさ、チャットでのスムーズな対応など、業務時間は短縮できメールでのやり取りも減ってきている」(仲野様)
「Shippioを使わずに今の業務量をやろうと思うと、2倍の時間がかかると思う!」(香谷様)
■今後のShippioでやりたいことや期待を教えてください!
「外部倉庫や直送先の担当者もShippioにログインできると、少なくとも月に5時間以上の時間が削減できそう。該当案件の必要情報のみ確認できるようになれば、倉庫への入庫日や商品数量、書類の共有などの作業が不要となります」(仲野様)
「現在システム利用料は無料だが、有料オプションのような可能性を含めて顧客のニーズにあったより良いサービスを作っていって欲しい!」(お二人)
インタビュー後記
事業好調でお忙しいところ、インタビュー機会頂き有難うございました!
サイキョウ・ファーマさんは弊社の営業、カスタマーサクセス、エンジニアと度々面談機会を頂き、今後の業務改善に向けた貴重なご意見を数多く頂いております。
皆様がより効率的に業務遂行いただけるようサービス向上していきます!